【プレイ日記】ハイラル"異変"調査#20【ゼルダTotK】
サイハテノ島。
かつて上陸と同時に装備を奪われた衝撃は忘れられない。
しかし今回は誰かがキャンプしている。
突然試練が始まるといったことはなさそうだ。
話を聞いてみると、この人は討伐隊のゴマナ。
海賊のアジトを探しているらしい。
ウオトリー村を襲っているという海賊だろうか。
まだウオトリー村には行っていないので、
被害状況を知る前に解決してしまうことになるやも。
調査をするにはマモノが邪魔で、
3つの拠点をどうにかしたいと思っているようだ。
やはり厄介なことに巻き込まれる島だった。
拠点を一つずつ潰していく。
赤き月がくればやり直す羽目になるかもしれないので、速やかに。
初見のゾナウギアもいくつかあり、
もしも赤き月で拠点が復活するようなら違った戦術も試したいところだ。
今は正面からカチコミじゃー!
全ての拠点を壊滅し、ゴマナに報告。
リンク一人でマモノを蹴散らしたことに驚愕していた。
ゴマナは海賊船が島の裏手に消えていくのを見たという。
海賊のアジトがあるのかもしれない。
島に開いた洞穴に海賊船。
グーニーズのようなお決まりのシチュエーションにワクワクだ。
大立ち回りを演じているうちに、黒ボスボコブリンが寝てしまった。
ふいうちで一刀のもとに切り伏せさせていただく。
勢いで海賊も退治しちゃったとゴマナに報告。
「まるで」と言われても”ひとり討伐隊”というワードは初耳だ。
サイハテノ島が平和になったところで、深穴に降りてみる。
すると闘技場という地名が表示された。
また嫌な予感しかしない場所だ。
それに地底にも名のついた場所があったとは。
それらしき場所にポツンと宝箱が置いてある。
あれを取りに行くと始まるヤツだ。
行くしかない。
宝箱に近づくと扉が閉まり、マモノの入った檻が解放された。
第一波は赤ボコブリン、第二波は青ボコブリンといったぐあいに、
敵が強くなっていくウェーブ戦だ。
前作と同じならば最高ランクの白銀ボコブリンと初対面。
(DLCではもう一ランク上が居た。)
電気属性の武器を駆使しどうにか撃破。
強力な白銀ボコブリンの角と・・・
ミドナの冠を手に入れた。
ミドナ好きなのでこれはウレシイ。
前作は古代兵器に強くなったが、今作では瘴気ガードがついている。
瘴気を踏んでもハート一つ分肩代わりしてくれるようだ。
地底を脱出すると人影が。
かつてもこの島で、パラセールでの輪くぐりアクティビティをやっていたミモジだ。
おまけに鳥人間チャレンジのブートも居る。
今回はゾナウギアの翼を立ち位置調整で操り、
海に用意した円の中心に着水するという
パイロットウィングスをやっているらしい。
参加費は20ルピーだ。
翼の制御はさほど難しくは無い。ビビらず早めに高度を下げよう。
スコアも上々で、100ルピーの賞金を獲得した。
今回の冒険はここまで。
次回はポカポカ系の料理を作って、ラネール山を登ってみようかと思う。
ちなみにハテノ村方面へ戻ってくるとき、カッシーワの居た場所を見つけた。
今はかわりにコログが居たよ。