【プレイ日記】ハイラル"異変"調査#21【ゼルダTotK】
ハテール探索中。
ラネール山に登ろうかと思っていたが、その前に一つ気になるコトがある。
サイハテノ島上空に空島がポツンと浮いているのだ。
かなりの高さにあるようで、気球を試したが辿り着けなかった。
気球2基を使ってみたり、気球と扇風機を併用したりしたものの、
重くなったのか逆効果。
結局扇風機4基のシンプルな物に落ち着いた。
島には何が待ち受けているのか期待に胸を膨らませグングン上昇していくと・・・
上陸する前から始まった。
名前からしてヤバイ相手だ。電気と火と氷の頭が見える。
まだ火炎のグリオークしか倒した経験はないが、果たして・・・。
キンググリオークとの戦闘は苛烈を極めた。
防具は2段階強化なものの、それでも一撃すら耐えられず。
下手に翼の風圧を受ければ地上までまっさかさまだ。
ここまで登ってくるだけで一苦労だったので再戦は絶望的になる。
それぞれの頭に弱点属性の素材を矢につけ射ち込む。
電気の弱点はわからないのでバクダンをお見舞いした。
体力を削ると、グリオークはやはり高高度へと上昇。
落雷とつらら落としを同時に乱れうちしてくる。
つららをモドレコで登ろうとすれば簡単に落雷で狙い撃ちだ。
ここはつららをかわしながら、
落雷の生む細い上昇気流を乗り継いでヤツの高度まで行くしかない。
できるかねそんなこと。
結局活路が見出せなかった為、
最後の急上昇直前に他の頭を黙らせ攻撃を一つに絞らせる作戦に。
何回目の挑戦だっただろうか。
キンググリオークは地に落ちた。
キンググリオークを倒したことで宝箱が解錠された。
これほどの死闘の後に手に入るものはさぞ良いものであろう。
そうであって。
用途不明のモノがでた。
額にイナズマ傷の魔法使いが出てきそうな響きだ。一応小さな"石"みたいだし。
よくわからんけどポーチにしまっておく。いずれ使い道もわかるだろう。
ヘトヘトになって地上へ。ちょうど見えた地上絵へと向かう。
ここで見たビジョンではゼルダが時の力を使いこなしていたこと。
ゼルダのニセモノが居ること。
そしてガノンドロフがソニアの秘石を奪ったことがわかった。
この時のガノンドロフの笑みはヒドイもので、
魔王などと名乗っていても、所詮は力に溺れ吞まれた悪党なのだ。
付近は黒ボコ部隊が警ら中。
あれだけの角が手に入れば美味しいが、
グリオーク戦で疲弊しているので今は戦いたくない。
登山をする元気も無いのでラネール山も後回し。
ハテノ村周辺の探索に切り替えだ。
クレーターのように窪んだ地形の底でイワロック夜光を発見。
大体イワロックは遠くから見てソレと気付くのだが、
今回は油断していた。びっくりよ。
イワロック夜光の心岩はなかなか強力なのでスクラビルドしておく。
ラナ湖では洞窟を発見。
祠の水晶が鎮座している。
調べると洞窟の壁が開き、ほこらチャレンジがはじまった。
水晶側からスタートしたのは新しいパターンだ。
見つけたら調べてみたら良いのか。ふーん。
その後もちまちま探索したり馬を捕まえてみたり・・・
双子馬宿に登録しに行ったついで、
カカリコ村に行ってみようかと思い立つ。
ちょっとのんびりパートだ。
今回の冒険はここまで。
次回はカカリコ村でゆるりと過ごした後、大妖精のツボミを目指そうかと思う。
地図を見るとそんなに辺鄙な場所には無く、すぐに行けそうだし。
グリオークの一撃を未だに耐えられないのもどうにかしたい。
ラネール山はその後かな。