【プレイ日記】ハイラル"異変"調査#79【ゼルダTotK】
ゾーラの里。
鳥望台を起動すると、すぐ真下がゾーラの里だったので来てしまった。
里はヘドロをところどころ被っているが、どうにか掃除しているようだ。
ゾーラ族の希望の象徴といわれる石像の汚れを落とそうとしているが、
水の実が尽きてしまったというので、お手伝い。
かつてはミファーの像があった場所だが、
今そこにあるのは…シドとリンクの像だ!
そしてこの女性はなんとシドの許嫁であるヨナさんだ。
許嫁なんていたのか…。
シドとは幼馴染で年上のお姉さんらしい。
こっちはリンクとの古い付き合いのコダーさんだ。
若い頃ミファーとリンクを取り合っていた。
以前里を救った影響でぎこちない他人行儀になっている。
リンリンでいいよぅ。
マルートマートのマルートも相変わらず元気。
ヘドロをテーマにしたオリジナルソングを聞かせてくれる。
ヨナはヘドロにやられてしまった里の人々の治療に当たっていた。
そしてリンクのゾーラの鎧を預かり、修復していたとのこと。
これがあれば滝を登ることができるようになる。
BotWで初めて滝登りをしたときは感動したなぁ。
シドを探して雷獣山を目指す。
道中魚を獲っているディーメと会った。
たしか以前は水に流されて、そのまま呑気に魚を獲っていた人かな?
雷獣山にはミファー公園なる場所が作られていた。
ここの水はミファーの加護か、ヘドロに侵されておらず、
シドはその水がヘドロと混ざらぬように水を操る力をつかって分離しているらしい。
超常的な能力で地味なことをやっているな。
ミファー公園にはミファーの像が移されていた。
ちゃんと残っていて安心。
ヘドロは空から降ってくるというので、空に関する情報を得られないかと、
遺跡を調査しているジアートに話を聞くことに。
崩れた石碑をウルトラハンドで修復すると、
「空魚の地で雫を王の証で射抜け」と記されていた。
まず王の証とは何ぞ?ということでドレファン王を探すことに。
手がかりが得られないかと、ドレファン王ごっこをしている子供達の様子を見る。
ドレファン王はパンチやキックもするのか。
子供達のごっこ遊びの中身を盗み聞きすると、ドレファン王の隠れ場所を漏らした!
せっかくなので、その話聞いちゃったよとアピールしてからその場所へ向かう。
ドレファン王を発見したが、ヘドロにやられ弱っていた。
ドレファン王から、ゼルダがヘドロの魔物をけしかけてきたことと、
王の証とはゾーラ王のウロコのことだという話を聞けた。
王からウロコを貰い、次は空魚の地を探す。
ゾーラの里の上空に浮かぶ、魚の形をした空島へ。
歩き回っていると、宙に浮かんだ石が雫の形に見える角度が。
この雫の中央をゾーラ王のウロコ矢で射抜く。
中心だよね?雫に見える石を射るんじゃないよね?
すると貯水湖の中央から緑の光の柱が出現。
シドにこのことを報告に向かうと、そこにヘドロの魔物、ヘドロライクが現れた!
中ボス感を出しているが…雑魚敵の類なのでは…
シドと協力しヘドロライクを撃破すると、ヨナが水の分離を引き受けるからシドとリンクは元凶を断ちに向かって欲しいと言い出した。
しかしシドは反対。
また魔物が現れないとも限らないので、自分はここを離れるべきではないという。
そんなシドにヨナが一喝!
ヨナ曰く、そんな守りの姿勢はシドらしくないという。
シドはミファーを失った悲しみを引きずり、ヨナまでも失うことを恐れているのだと。
ヨナの言葉に決意を固めたシドが吼える。
無事にやかましい熱血漢に戻ったシドは…
光の柱の源を探ろうと、貯水湖に巨大な渦を巻き起こした!
なんとパワフルな。
リンクが渦に飛び込み、辿り着いたのは古代ゾーラの祭殿。
中央の装置を調べてみる。
すると空島から滝が降ってきた!
流されるシド。
この滝を登ればヘドロの降ってくる空まで登れる、シドもいつものポーズで大喜びだ。
このポーズをとるときは大体顔のアップになるが、
全身をみると足元もバッチリ決めているのね。
空島には浮遊水なるものがフワフワと浮いている。
武器につけてみたら棍棒になった。
鈍器なのか。
まぁ水は勢いよくぶつかれば固いけど。
浮遊水を使って空島を登っていく。
水から出る時は一番高い頂点からでなく低い位置から出るので注意が必要だ。
ゴーレムたちのゾナウギアを使った攻撃はやっぱり厄介。
しかし今はこちらも仲間が多い。
リンクは拾った光線で遠くから応援だ。
そして辿り着いたのは水の神殿。
ここで待ち受けるものとは…
今回の冒険はここまで。
次回は水の神殿を攻略だ。