【プレイ日記】ハイラル"異変"調査#26【ゼルダTotK】

なぜかコログの森。

 

ラネール山上空の空島で、”鏡”というゾナウギアを見つけた。

光を集めて放ち魔物を遠ざけるというが、イマイチ使い道がピンと来ない。

そこで森の馬宿へ行った時に見かけた、ハイラル大森林を覆う不穏な霧。

あれを晴らしてくれたりはしないだろうかと、試しに行ってみた。

 

しかし何も起こらず。

 

当てが外れたが、せっかく来たので地底からも森の様子を見てみることにした。

すると地上へ上がれる柱を発見。

登るとそこは、変わり果てたコログの森であった。

 

まるで地底のように暗く淀み、コログたちは動かない。

デクの樹サマの口からは瘴気が溢れ、まるで時のオカリナゴーマに蝕まれた時のようだった。

 

デクの樹サマの洞に入ると、そこにも深穴が。

降りていくと、瘴気魔が姿を現した。

デクの樹を蝕んでいるのはコイツだ。

 

実はココへ来る途中、地底でも瘴気魔と戦った。

連戦なのでもはや容赦せず、蛮族装備ライネルの角剣で圧倒。

ファントムガノンを倒すと、元気を取り戻したコログたちが迎えに来てくれた。

 

外に出ると、森は本来の穏やかさを取り戻していた。

コログたちもみんな元通りになったようだ。

 

ラッセは早速リンクに頼みごと。

水に関わる大きなグルグルのまんまるを見たいそうだ。

 

確か、空からハイリア湖を見下ろした時に、渦を巻いていた。

「天変地異で鳴門海峡になっとる」なんて思ったので憶えている。それだ!

 

ボックリンも森に帰ってきた。

 

もう監視砦には行かないのかな。

集めていたコログのミをほぼ全部使って武器ポーチ盾ポーチを拡張。

 

デクの樹サマと話すとマスターソードの話題が。

 

デクの樹サママスターソードの気配を感じているようだが、

気配が移動しているという。

 

しかしマスターソードの存在が確認できた以上、向かうほかないだろう。

 

今回も方々に試練があるらしいがそれは後にとっておこう。

 

かつてナゾナゾの試練があった場所では探し物ゲームも楽しめた。

デクの樹サマの口の中に秘密の部屋を作っている

トッチーの飾り付けを手伝ったりもした。

 

トッチーってはじめてのおつかいのコ?

 

デクの樹サマの洞では宿泊も出来る。しかも無料だ。

世界を守る為奔走する勇者。

寝泊りぐらい無料サービスにしてくれたっていいよね。

 

ところで、コログの森を歩き回っていて思うが・・・

この雰囲気、好き。

 

さて、マスターソードがどう動くかわからないので、

とりあえずラネール山に戻ってきた。

探索を続けながら観察しようと思う。

 

登山道で氷のイワロック、ガチロックと戦闘になったが、

厄介な事に弱点が背後にあるタイプだ。

安定して攻撃を与えることができないので、前作から苦手であった。

 

今回はとりあえずバクダン矢で撃破したが、これでは素材の消費も激しい。

ゆとりのある時にイロイロ戦略を試してみたいところだ。

例えばゾナウギアで自動攻撃装置を作り、ガチロックを挟むように立ち回るとか?

試してみたいことが湧いてくると楽しいね。

 

見つけた深穴から地底へ降り、ブロックゴーレムを突っついていると、

マスターソードの気配が近づいていた。

 

鳥望台から飛び、辿り着いたのは・・・

 

銀の白い龍の背に乗った!

ついにマスターソードを見つけた。

 

さっそく引き抜こうとすると白龍が暴れだし、

がんばりゲージの続く限り「ワンダと巨像よろしくしがみ付くことに。

 

前作ではハートが試されたが、今回はがんばりか。

そんな準備をしていないリンクはあっさり振り落とされてしまうのだった。

 

余談だが、「ワンダと巨像をプレイしたとき、

主人公を強化できることを知らなかった。

トカゲを探すとか知らんもん。

握力強く出来るんならもっとラクだったよ。きっと。

 

悪魔と取引して帰ってきたぞ!

ハートの器を全部がんばりの器と交換してきた。

がんばりゲージ最大状態になったので失敗しようが無い。

 

さぁリンク。退魔の剣を手にするのだ。

 

マスターソードは復活する。たとえ砕けても、どんなに時間がかかっても必ず。

ゼルダ遥かなる時をかけ、更なる力を宿したマスターソードを完成させたようだ。

その刀身は淡く翠に輝いていた。

 

今回の冒険はここまで。

 

次回はラネール山の麓の方へ降りてみたい。

雪に足をとられてしまうので、前作のスノーブーツのようなものが欲しいな。