【プレイ日記】ハイラル"異変"調査#51【ゼルダTotK】

ウオトリー村再建計画。

 

海賊を蹴散らし、ウオトリー村の再建が始まった。

まずはハイラル米20個丸太15本が必要だという。

米はポーチから出すとして、丸太かぁ。

この辺りに生えている木はヤシの木なので

少し遠方から運んでくる必要がある。

 

とりあえず荷車をひっぱり、

大量の丸太を確保できて作業スペースもあるような場所を探す。

 

開けた場所を見つけていざ伐採、丸太運び。

荷車をつなげて列車のように運ぼうと考えていたのだがここで問題発生。

ウルトラハンドでくっつけられる数に限界があるようだ。

初めてのケースだ。

さすがに列車は作れないか。

 

仕方がないので荷車ひとつに全部くっつけて運んでいると、

今度は重量で荷車が壊れてしまった。

潰れてパーツがバラバラになり、ウルトラハンドでくっつけなおす必要がある。

 

ここで気になったのはもともと一つの荷車だったけど、

実はパーツの個数でカウントされていたりするのだろうか。

ウルトラハンドでつけたものでなくても、

パーツで勘定されていたのなら自分が思っているより

多くくっつけていることになるけど。

 

仕方がないのでゾナウギアの台車に乗っけて運ぶ。

台車の小さなタイヤでは鈍足なのでとりあえずレイクサイド馬宿まで運ぼう。

 

レイクサイド馬宿でプルア号とお別れ。

ここまでよく頑張った。金のリンゴあげる。

馬宿で休んでおいで。

 

このくらいスペースがあれば

うっかり崖下に丸太を落とすような心配も無く作業ができる。

15本の丸太を車に改造し、ここからはドライブだ。

 

当初の目論見が外れたこともあり時間がかかってしまったが、

無事に丸太15本をお届け。

いよいよ本格的に再建開始だ。

 

リンクの担当する作業は瓦礫の撤去やヤシの木を使った大黒柱作りなど、

ウルトラハンドをもってすれば簡単なお仕事だった。

あとはサクラダがDADAっとやってくれる。

 

屋根は崩れ…柱は折れ…

見るも無残にボロボロにされてしまったこの家も…

 

なんということでしょう。

匠の手によってかつての姿を取り戻しました。

海賊来襲以前の賑やかさまで伝わってくるようではありませんか。

 

建物の建物の修繕が進むと、続々と村人達も帰ってくる。

丸太を運んでいる時に小耳に挟んだが、海賊討伐の報せは各地に届いており、

様子を伺いに戻ってきているようだ。

 

全ての建物の修繕が終わると、お祝いの宴が開かれた。

ウオトリー村の救世主となったリンクは宿屋も料理屋も無料にしてもらえるという。

 

なんという待遇!

海辺の日差しは素敵だし、新鮮な魚介類も食べられる。

旅の疲れを癒すには持って来いのリゾート地が出来た。

 

感極まったサクラダはお馴染みの舞を披露する。

と書いてダダダと読むは初めて見る気がする。

 

今回の冒険はここまで。

 

 

次回は再興したウオトリー村を見て回ろう。