【プレイ日記】ハイラル"異変"調査＃3【ゼルダTotK】

食堂を目指す大冒険の続きから。

忘れずにハイリアシリーズの服を買い、

とりあえず監視砦の武器を頂戴して装備を整える。

行商人が来ていたので、ふと荷台に乗ってみた。

遅い。

このまま乗っていけばどこへ辿り着くのか非常に興味がそそられるものの、

ずいぶんとノンビリした旅になってしまう。今はやることがあるのだ。

食堂を探すためにハイラル城へと向かう。

ハイラル城はBotWと無双・厄災の黙示録で探索しているので、

なんとなく食堂の位置は覚えているのだが･･･いかんせん城はいま空中にある。

どうやって登ったものか…

普通に入れた。

城の一部がまだ地上に残っていたのだ。

どうりで料理当番の男なんぞが来れるわけだ。

城内には黒ボコブリンや黒ホラブリンといったランクの高い敵が棲み付いている。

手強い分よい素材も手に入り、その角を使えば強力な武器が製作できる。

打倒ファントムガノンに丁度良い。

そして城の隠し通路を発見。避難壕で

「何処から来るのか、ダストがメニーメニー」と言っていたので、

この通路は避難壕まで通じていると思われる。

行ってみよう（脱線開始）

隠し通路では魔王が地下に眠ることと、

ハイラル城の役割など興味深い話が刻まれた石碑を発見した。

ということはこの隠し通路の存在も忘れられていたのだろう。

ゼルダ姫が有事の際の避難経路を知らないはずが無いし。

通路の奥は洞窟につながっており、道は岩でふさがれ掘削していく必要があった。

魔物も棲み付いているし、やはりまるで使われていない通路だったのだろう。

気になるものが多々あるが、探索用の備えはしていない。

ここはトンネルの開通を優先することにする。

いずれ掘削用の装備を整えてから訪れることにしよう。

掘り進めて行くと、岩の向こうから魔物の声が聞こえた。

近い。岩壁のすぐ向こう側に居る。何がいるんだ？

穴を開けた瞬間襲い掛かってくるかもしれない。

だが進むしかない。

意を決して岩を砕く。

お前かーい。弓でヘッショでチョチョイのチョーイ。

長い長い洞窟を掘り進め、ようやく避難壕へとぶつかる。

そこでこれまた懐かしい顔と再会した。

悪魔の像だ。

以前はハテノ村に居てハートの器とがんばりの器をやりとり…

要するにステータスの再分配をしてくれた。

今回も取引のルールは同じようだ。

そしてこの無料のお試し取引はエピソードチャレンジとして登録された。

前作にはなかったジャンルの気がする。

この場所は避難壕のすぐそば。

今後は簡単にアクセスできるようになる…と思っていたのだが、

肝心の避難壕の扉が開かない。まだその時ではないのか？

周囲に怪しいものもない…

洞窟を調べれば何かわかるかもしれないが物資が不足しているので後回しとする。

早くポーチを拡張したいところだ。

トンネル開通工事を終え、本来の目的であった食堂へ。

やはり食堂も地上に残されていた。

しかし、ここでは特になんのイベントも無く、

チャーハンのレシピがわかっただけであった。

米を手に入れたらここで作ってやろうかと思う。

しかし今回の探検のおかげで武器はある。

いよいよファントムガノンとの再戦だ。

ヤツは再び瘴気魔となっていた。

手を全滅させるところからのやりなおしである。

そして激突。

ヤツの攻撃自体は単調で見切るのは容易かった。

おまけに距離を保って槍で突けばいとも簡単に倒すことが出来た。

所詮は幻影か。

しかしその前の瘴気魔の段階が厄介だ。

外で出くわした時にどう対処すべきだろうか…。

ファントムガノンからは使用すると瘴気ダメージを受ける”瘴気の剣”と、

体力の最大値で威力の変わる”魔王の弓”が手に入った。

現在はハート４つで攻撃力8だ。ショボい･･･。

そしてその場にあった宝箱からパラセールの生地を手に入れた。

きっとどこかで張り替える事ができるのだろう。

今回の冒険はここまで。

今回は思わぬ洞窟探検で時間を食ってしまった。

食堂は肩透かしだったし。

地底へは行かなかったのでダークリンクの服もおあずけだ。

次回はハイラル平原西側の探索…を快適にするために馬を手に入れようと思う。

インパの地上絵のチャレンジが馬宿近辺なのでそこ目指すのが良いだろう。

やることメモ

・ダークリンクの服が150ポウ。欲しい。

・馬宿を目指す。

・腹いせにハイラル城食堂でチャーハンを作る。